10/06/08 08:10:27
韓国初の宇宙発射体である羅老(ナロ)号の2次打ち上げを控えた中、
羅老宇宙センターに勤めるロシアの技術者が釜山で自殺を試みた事が
後に明らかになった。
7日、釜山(プサン)衿井(クムジョン)警察などによれば去る5日の午前5時
40分頃、釜山・衿井区(クムジョング)の都市鉄道・梵魚寺駅(ポモサヨク)
の乗り場で、羅老宇宙センターでコンピュータープログラムの関連業務を
務めるロシアの技術者Dさん(32歳)が凶器で自分の腹部を3回切りつけ、
病院に運ばれて治療を受けて生命には差し支えがないと伝えられた。
先月の24日に入国したDさんは警察調査で、「羅老号の打ち上げを控えて
ストレスをたくさん受け、自ら命を絶とうと思った」と話したと警察は明らかに
した。
Dさんは現在釜山の某病院で治療を受けていて、傷の部分に炎症が
起きなければ早期に退院できる事が分かった。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
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