10/05/28 23:55:15
自分が経営するフィリピンパブで、ウェブデザイナーと偽って入国させたフィリピン人を
ホステスとして働かせたなどとして、神奈川県警国際捜査課などは28日までに、
入管難民法違反容疑で大手広告代理店「電通」(東京都港区)
人事局業務部社員鈴木修一容疑者(48)=相模原市中央区南橋本=ら7人を逮捕した。
同課によると、鈴木容疑者は「フィリピンパブが好きで、
経営すれば定年後の収入になると思った」などと話し、容疑を認めているという。
逮捕容疑では、鈴木容疑者は2006年8月~今年5月、「企業内転勤」の在留資格で
日本に滞在しているフィリピン人4人を神奈川県愛川町のフィリピンパブで働かせた疑い。
同課によると、鈴木容疑者は06~07年、会社経営者高林覚容疑者(44)
=同法違反容疑で逮捕=が経営するホームページ制作会社に
フィリピンにある子会社の従業員4人が転勤したと偽って入国させていたという。
電通の話 大変遺憾に思っているが、事実関係の詳細が分からないので、コメントできない。
ソース:時事通信 (2010/05/28-13:10) 電通社員を逮捕=フィリピンパブを違法経営-神奈川県警
URLリンク(www.jiji.com)
在留資格を偽ったフィリピン人を雇って外国人パブを経営していたとして、
大手広告会社「電通」の社員が入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、
神奈川県警に逮捕されていたことが28日、捜査関係者と同社への取材で分かった。
逮捕されたのは、相模原市中央区南橋本の電通社員、鈴木修一容疑者(48)。
県警によると、「遊興費などで約4300万円の借金があった」と供述、
副業として違法にパブを経営していたことを認めているという。
県警の調べによると、鈴木容疑者は平成18年8月から今年5月まで、
経営する神奈川県愛川町のパブで、不正に入国させたフィリピン人の男女4人
=同法違反容疑で逮捕=をホステスや店員として雇った疑いが持たれている。
鈴木容疑者は愛川町に実体のないホームページ制作会社をつくり、
フィリピンの関連会社からウェブデザイナーとして転勤させる名目で日本の在留資格を取得させていた。
電通広報部は「当社の社員が逮捕されたのは大変遺憾。容疑内容については確認中」と話している。
ソース:MSN産経ニュース 2010.5.28 12:37 電通社員、副業でパブ経営 ホステスらの在留資格偽り逮捕
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
不法に入国したフィリピン人ホステスを自ら経営するパブで働かせていたとして、
大手広告代理店「電通」の社員が逮捕されていたことが分かりました。
20日に逮捕された大手広告代理店「電通」の社員・鈴木修一容疑者(48)は、
会社社長の男らと共謀し、2006年から2007年にかけて、フィリピン人の男女4人を
不法に入国させてフィリピンパブで働かせていた疑いが持たれています。
警察の調べによると、鈴木容疑者は電通に勤務する傍ら、神奈川県愛川町で、
フィリピンパブ「夜間飛行マニラウイングス」を経営していました。
2004年にこのパブの経営を始め、月に20万円ほどの利益があったとみられています。
警察の調べに対し、鈴木容疑者は「副業は禁止されているが、
もともとフィリピンパブが好きだったので経営した」などと容疑を認めています。
ソース:テレビ朝日 (05/28 14:45) 逮捕の電通社員「フィリピンパブが好きで…」
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
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