10/05/28 11:04:14
20日、江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)大関嶺面(デグァンリョンミョン)
で発生した殺人事件は、天安艦の爆沈事件の背後を巡った口論が発端となった事が
確認された。
江原・平昌警察では27日、殺人容疑で中国同胞のシム某容疑者(54歳)の逮捕状を
請求した。
警察によれば20日の午後9時25分、大関嶺面の某リゾート建設現場宿所で作業班長
のパク某さん(55歳)と中国同胞2人がTVニュースを見ていた。
天安艦が爆沈した原因に対する政府発表を聞いてパクさんが、「北朝鮮の仕業で
合っている」と言うとシム容疑者は、「何で同じ民族同士でそんな事ができるんだ」
と同意をしなかった。
頭に来たパクさんが、シム容疑者に足蹴をしながら争いが起きた。
争いのあげく、普段からパクさんから仕事ができないという話を聞いていたシム容疑者
は、凶器でパクさんの背中を10数回刺して殺害して逃走した。
ソース:NAVER/東亜日報(韓国語)
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