10/05/08 00:10:54
URLリンク(bntnews.hankyung.com)
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5月6日、国際歌謡祭で行った独島(ドクト、日本名:竹島)パフォーマンスで惜しくも大賞を逃がし
たチョン・ジュヨンの情報が韓国留学生から伝わり、各種オンラインサイトに広がってネチズンらの
関心を集めた。
チョン・ジュヨンは5月1日、中国北京で開かれた2010アジア太平洋新人歌謡祭に出場して1次
予選で演歌創作曲「帰ってきて」を歌い「エクセレント・シンガー・アワード」を受賞して韓国の演歌
を国際的に知らせ、2次本戦に堂々と進出した。
2次本戦に進出したチョン・ジュヨンは舞台に立ってチョン・ヨンロクの「火の粉(ブルティ)」を歌い、
会場の観客から熱い声援を受けた。雰囲気が熱くなってくるとチョン・ジュヨンは着ていたジャケッ
トを脱ぎ捨て「Dokdo belongs to」という文章と太極旗の絵を見せる「独島パフォーマンス」を行った。
舞台が終わってチョン・ジュヨンは日本審査委員団の激しい抗議で2次最後の本戦舞台から脱落
した。
このような事実は中国に居住する韓国ネチズンらによって広がった。ネチズンはチョン・ジュヨンを
「独島青年」と称して「政府もまともに対応できない独島問題を全世界の人々が参加した放送舞台
で知らせたのはとても誇らしかった」「その時の状況を考えればまだ胸がいっぱいになる」等、彼を
応援する文を残している。
また、中国にリアルタイムに放送された歌謡祭を見た中国ネチズンらはチョン・ジュヨンのパフォー
マンスを通じて独島に大きな関心を見せたことが分かった。
なお、アジア、太平洋新人歌謡祭は韓国、中国、日本、フィリピン、カザフスタン、タイ、モンゴル、
ウズベキスタンなどアジア諸国だけでなく全世界20ヶ国32チームが参加した国際的な歌謡祭だ。
ソース:(韓国語) 中生放送中独島パフォーマンス広げた'独島青年'チョン・ジュヨン話題
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