10/04/29 15:58:52 oLOdwQia
>>805
日本から併合される前の朝鮮では、乳児死亡率が高かった。
だから統計的には平均寿命も短かったし、もちろん人口も増えにくかった。
当時の朝鮮の衛生がどれだけ悲惨だったのかは分からないけれど、
もしこの人口の増加が、衛生面の改善のみで得られたのであれば、
かなり不衛生だったのかも知れない。
朝鮮の戸籍制度の信頼性も怪しいが、、
日本で出産する場合は、どこの病院でも赤ちゃんをお風呂に入れる方法や、
授乳の間隔、おしめの替え方から着替えのさせ方、へその緒の消毒。
等など、まるで学校かのように教えてくれる。
私自身、日本と米国と両方の出産経験があるが、
米国では出産の翌朝退院したのに比べ、
日本では、乳児だけでなく母体のケアにも行き届いていた。
朝鮮について言えば、
日本的な産院が入っただけでも劇的な変化であり、
結果として乳児の死亡率が減ったのかもしれない。