10/04/28 01:53:13
黄砂を確認 中国地方の各地
中国地方の各地で27日、黄砂の飛来が確認された。
広島市中心部のビル群は午後2時すぎ、
白いベールに包まれ、黄金山(南区)もかすんで見えた。
飛来が確認されたのは午後7時現在、広島、山口、下関、松江の4市。
うち山口市では午後4時40分、水平方向に見通しのきく距離を示す「視程」が7キロまで落ち込んだ。
広島市では3月13日に今年初の飛来を観測し、27日は4回目だった。
【写真説明】黄砂にかすむ広島市中心部=27日午後2時30分(撮影・宮原滋)
ソース:中国新聞 '10/4/28
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
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長崎県内で黄砂を観測
中国大陸から長崎県に27日黄砂が飛来しました。
長崎市では、もやがかかかったような視界の悪い状態が続いています。
黄砂は中国大陸の砂漠地帯などで巻き上げられた細かい砂が偏西風で日本に運ばれてくる現象です。
長崎海洋気象台によりますと、黄砂は、27日朝鮮半島と福岡県、そして長崎県に飛来し、長崎市では、
ふだん10キロ以上ある視界が、6キロまで落ち込みました。
長崎市を一望する稲佐山展望台を訪れた人は、
「きれいな景色を写真に撮ろうと思ってきたが一面真っ白で残念だ」と話していました。
県内で黄砂が観測されたのは、先月に続いて27日で4日目です。
県内では、黄砂による影響は、28日まで続く見通しで、
見通しの利く距離が5キロ未満になるおそれもあるということです。
気象台では、車を運転したり、屋外に洗濯物を干したりする際には注意するよう呼びかけています。
ソース:NHK長崎県のニュース 04月27日 18時43分
URLリンク(www.nhk.or.jp)
あすにかけて黄砂のおそれ
熊本県内では、黄砂がきょう昼過ぎから観測されています。
低気圧が九州を通過した後、強い西風が吹いたため大陸から西日本へ黄砂が飛来しています。
熊本地方気象台では、午後0時半から黄砂を観測していて、遠くの山や建物もかすんで見えました。
あすにかけても、熊本県では、黄砂が飛ぶ見込みで、気象台は洗濯物などに黄砂が付着したり、
見通しのきく距離が5キロ未満になるおそれがあるとして、注意を呼び掛けています。
ソース:RKK 熊本のニュース (2010年4月27日 16:12 現在)
URLリンク(rkk.jp)
鹿児島県に黄砂 今年3回目、28日も
ソース:南日本新聞エリアニュース (2010 04/27 15:00)
URLリンク(www.373news.com)
黄砂でぼんやりとかすむ市街地=27日正午すぎ、鹿児島市城山町の城山展望台
URLリンク(www.373news.com)
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