【書籍】 国益のために一つになれなかった朝鮮支配層、無策で国奪われて~ハン・サンイル名誉教授『1910日本の韓国併呑』[04/22]at NEWS4PLUS
【書籍】 国益のために一つになれなかった朝鮮支配層、無策で国奪われて~ハン・サンイル名誉教授『1910日本の韓国併呑』[04/22] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
10/04/23 21:34:12

「100年前、日本に国を奪われたことは日本の侵略主義をまず批判しなければならないが、亡国
へ推し進めた朝鮮の支配階層がどれほど無能だったかも確かめてみなければなりません。」

日本政治史研究者のハン・サンイル(69)国民大名誉教授が1905年乙巳保護条約から1910年の
日本の韓国強制併合に達する過程を追跡した「1910日本の韓国併呑」を出した。日本・米国・韓
国など関連国家の外交史料を土台に日本が韓国を併合するために緻密な計画により西欧列強を
味方に引き込む過程を几帳面についた。ハン教授は「日本は大陸浪人と軍部・政府が一体になっ
て緻密に韓国併呑プロジェクトを進行した反面、朝鮮の支配層は日本の状況や韓半島をめぐる国
際秩序に無知だったので対応が無策になった」と話す。

「日帝が'併合'という用語を作り出したことだけ見ても、どれほど用意周到に動いたのか知ることが
出来ます。小村外務大臣の指示を受けた倉知鉄吉外務省政務局長は侵略を隠すために'合併'と
いう単語を造語すうほど'だいぶ苦心した'と回顧しました。」このため、ハン教授は'併合'の代わり
に侵略的意味がある'併呑'を使うべきだと主張する。

ハン・サンイル教授が何より残念だと考えるのは国論をまとめて国を統合する政治勢力の不在だ。
「日本は明治維新のために敵対関係の薩摩と長州が連合して、山県有朋と伊藤博文が対立しな
がらも共に相談して国を導いた反面、朝鮮の支配層は親日、親清、親露派が葛藤するだけで、国
益のために力を集められなかったことが国を奪われた原因になりました。」

昨年、伊藤博文100周忌を迎えて日本で伊藤を文明開化論者として再照明する本があふれた。
伊藤は朝鮮を併合するつもりがなかったし、朝鮮を近代化して東洋平和を維持しようとしたが、時
代的状況が朝鮮を植民地へ推し進めたという主張だ。しかし、ハン教授は「伊藤は韓国併呑自体
に反対したのではなく、速度を調節して徐々に併呑を推進した」とした。伊藤の心を誰よりよく知っ
ていた小村外務大臣と伊藤側近などの回顧を見てもそうだということだ。ハン・サンイル教授は
「伊藤のいない近代日本は考えられない程、彼の役割は大きかった。これから伊藤に関する研究
書を出す計画」といった。

ソース:(韓国語) 国益のために一つになることが出来ない朝鮮支配層
URLリンク(news.chosun.com)



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