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京畿道（キョンギド）驪州（ヨジュ）警察では、インターネットのチャットで知り合った
10代の女子学生たちを性暴行した疑い（青少年の性保護に関する法律違反）で、
A容疑者（29歳・会社員）に対して逮捕状を請求したと23日に明らかにした。
A容疑者は昨年の7月25日頃、全北（チョンプク）・金堤市（キムジェシ）で
インターネットのチャットで知り合ったJさん（18歳）を自分の車の中で性暴行
するなど、2007年11月から去年の8月までに4人の女子学生を性暴行して、2人に
わいせつ行為をした疑い。
A容疑者はまた昨年の8月13日、驪州郡（ヨジュグン）占東面（チョムドンミョン）
清安里（チョンアンリ）でBさん（15歳）に現金を渡して性関係を持つなど、3人の
未成年者を相手に性売買をした疑いも受けている。
A容疑者は、「友達を作りたい」と言ったタイトルでインターネットのチャットルーム
を開設、ここに訪れた青少年らを誘って性暴行や性売買をして来た事が判明した。
警察はA容疑者の携帯電話の通話記録を調査した結果、去年の1～8月までに
A容疑者が受けた未成年者の連絡先だけで482件あり、携帯メールや通話件数
は8,312件に達しており、「余罪を捜査中」と話した。
ソース：NAVER/毎日経済（韓国語）
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