10/04/22 18:35:54
韓国がアジア・太平洋地域でフィッシングサイトが最も多い国であることが明らかになった。世界では米国に
次いで２番目だ。
米国の世界最大セキュリティー会社シマンテックが２１日に出した報告書「０９年インターネットセキュリティー
脅威」によると、韓国はアジア・太平洋地域のフィッシングサイトの４３％を占めた。０８年は中国が３５％で最も
多く、韓国が２９％で２番目だった。
韓国はスパムメールも同地域で２番目に多かった。最も多いのはインド、３番目は中国。全世界では米国が
最も多く、韓国は４番目。超高速インターネットなど情報技術（ＩＴ）インフラが発達しているためと考えられる。
データ流出事故は教育（２０％）・医療（１５％）・政府（１３％）の順に多く、個人情報の流出は金融分野（６０％）
が最も多かった。
中央日報 2010/04/22
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