【韓国】 焼き肉は「韓国料理」?今は違う!~韓国は「醤油の王国」。発酵技術は韓国から日中へ伝わる★4[04/13]at NEWS4PLUS
【韓国】 焼き肉は「韓国料理」?今は違う!~韓国は「醤油の王国」。発酵技術は韓国から日中へ伝わる★4[04/13] - 暇つぶし2ch266:はぼっく ◆eyIbm5aesQ
10/04/19 16:42:01 07M9N/UT BE:559038825-PLT(17817)
さて 資料用に Wikipediaから


概説

醤油は日本で発展した調味料である。明治時代の中期に完成を見た。主原料は大豆、小麦、塩で、麹菌、乳酸菌、酵母による複雑な発酵過程を経て
生成される。この過程で醤油はアルコールやバニリン等の香気成分による香り、大豆由来のアミノ酸によるうまみと、小麦由来の糖による甘みを持つ。なお、
醤油の赤褐色の色調は、主にメイラード反応によるものである。

食品素材に対して上からかけたり、少量を浸す「つけ・かけ」用途の他、煮物の味付けにしたり、汁やたれの味の基調にしたりと、利用範囲が広い。


名称

「しょうゆ」という語は15世紀ごろから用例が現れる。文明6年(1474年)成立の古辞書『文明本節用集』に、「漿醤」に「シヤウユ」と読み仮名が振られて
いるのが文献上の初出である。漢字表記の「醤油」は和製漢語で、上記「漿醤」から約100年後の『多聞院日記』永禄11年(1568年)10 月25日の条に
初めて登場する。しかし『鹿苑日録』天文5年(1536年)6 月27日条には「漿油」と表記されており、「シヤウユ」の漢字表記はこちらの方が古い可能性が
高い。また、初期には「醤油」の「油」を漢音読みして「シヤウユウ」と発音されることもあった[1]。

醤の漢字が常用漢字に含まれていないことから、当て字に正を用いて正油と書く事がある[2]。調味料を料理に用いる順番を表す語呂合わせの「さしすせそ」で、
醤油は「せうゆ」として「せ」に割り当てられているが、歴史的仮名遣では「しやうゆ」と書くのが正しい。ただし「せうゆ」という仮名遣も、いわゆる許容仮名遣として
広く行われていた。醤油の別名、したじは吸い物の下地の意から、むらさきの別名の語源は諸説あり、醤油の色から来た女房詞、または江戸時代に筑波山麓で
醤油が多産されたことからとも言われる。

英語では soy sauce といい、また大豆のことを soybean と呼ぶ。これらの語に含まれる soy(-) は、日本語「しょうゆ」がオランダ語(soja)経由で伝わったものである。


歴史
醤油の起源

醤油のルーツは醤(ひしお)であるとされている[2]。醤は、広義には「食品の塩漬け」のことを指す。紀元前8世紀頃の『周礼』で、「醤」という漢字が初めて使わ
れた。文献上で日本の「醤」の歴史をたどると、701年の『大宝律令』には、醤を扱う「主醤」という官職名が見える。また923年公布の『延喜式』には大豆3石
から醤1石5斗が得られることが記されており、この時代、京都には醤を製造・販売する者がいたことが分かっている。また『和名抄』では、「醢」の項目にて「肉比志保」
「之々比之保」(ししひしほ)についてふれており、「醤」の項目では豆を使って作る「豆醢」についても解説している。



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