10/04/16 01:05:18
バンクーバー五輪で金メダルを獲得した女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手について、
地元韓国メディアが彼女の詳細な体型データを使って「世界一」を証明する記事を掲載した。
中国国際放送局が伝えた。
バンクーバー五輪での金メダル獲得以降、韓国メディアはキム選手を「世界スポーツ史で
最も偉大な女性」「全人類の女王」などと大きく称賛してきた。『朝鮮日報』は84年サラエボ・
88年カルガリーと冬季五輪2大会連続で金メダルを獲得した東ドイツのカタリナ・ヴィット選手
やかつてのスケート女王、アメリカのミシェル・クワン選手が足元に及ばないほど強いとする
記事を掲載した。
これらの言論が多くのスケートファンの反感を買ったことで、今回は専門家の協力のもと
詳細なデータを出してキム選手の「世界一」を証明することになったようだ。
紹介されたデータは、身長164センチ、体重47キロ、胸囲84センチ、ウエスト64センチ、
ヒップ94センチ、顔の長さ20センチ、肩幅46センチ、肩から腰までが50センチ、
腕の長さ68センチ、脚の長さ94センチ、腕回り24センチ、もも周り52センチ。
記事では「小さい胸と大きなお尻がフィギュアスケーターとして完璧」という評価をはじめとして、
これらのデータを1つ1つ取り上げてキム選手のスタイルの「完璧さ」を解説した。
現在、韓国ではキム選手は「スポーツ史上もっとも偉大な女性」であるだけでなく、
ファッションリーダーにもなっているという。
ソース:サーチナ(04/15 11:46)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)