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『ペプル（ベスト・リップルの略）公約』実践にネチズン、「英雄誕生」エール。
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『ペプル公約』の実践が、新たな形に進化した。
去る8日、日本の東京・新宿に位置する東京都庁第1本庁前で、ある韓国青年が『独島は
我らの領土』一人デモを起こした。シム・サンヒョクという名前のこの青年は、太極旗と
『独島は我らの領土』と日本語とハングルで書かれたプラカードを持ってデモを起こした。
更に驚くべき点は、シムさんが 1人デモをする事になった理由。彼は去る7日、インター
ネットのポータルに載せられた記事で、「私がベプルになったら、東京の真ん中で独島は
我らの領土のプラカードを持ちます。（4/8～4/14、日本に行きます）」というコメントを
書いた。その後このコメントは、ネチズンたちの推薦を受けて『ベプル』になった。
『ベプル』に選定された直後、シムさんは自分のミニホームページに場所と時間などを
書き、1人デモを行う予定だともう一度宣言してネチズン達との約束を遂行する予定と
念を押した。
このような事実は去る11日、シムさんが『ドクトナム（独島男）』という名前のポータルサイト
の掲示板に、デモの様子を撮った写真と説明を直接掲示しながら伝えられた。 彼は1人
デモの写真と一緒に、「ベプルになって勇気を出した」とし、「機会があれば大阪市役所や
大阪高等地方裁判所など、安全が確かな場所でもう1時間くらい行う」と明らかにした。
これを見たネチズン達は、「あなたの勇気に拍手と賛辞を送る」、「インターネットの少し
短い文と同感により、一人の英雄が誕生した」、「勇気に拍手を」などの意見を現わして
彼を応援した。
一方、この掲示物にはまた別の『ベプル』が現れた。『ID=ルニーニョ』というあるネチズン
は、「私がベプルになったらこの方を呼び、明洞（ミョンドン）で2人デモに増やしてもう一度
やって見ます」と宣言した。
『ベプル』とは、インターネットの掲示物やニュースなどに付くコメントの中で、推薦を一番
多く受けたコメントを称する。特に推薦を依頼しながら「私がベプルになったら○○をする」
と約束し、『ベプル遊び』または『ベプル公約』とネチズンの間で流行っている。
ソース：NAVER/韓国日報=韓国iドッコトムニュース部（韓国語）
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