10/04/14 09:27:32
ソウル・中部警察は14日、運行中の電車内で火を付けようとした疑い(現住
建造物放火未遂)で、ホームレスのパク某容疑者(55歳)に対して逮捕状を
請求する予定だ。
警察によれば、パク容疑者は13日の午後8時55分頃、中区(チュング)奨忠洞
2街(チャンチュンドン2ガ)の東大入口駅(トンデイプクヨク)に進入する3号線
旧把撥(クパバル)行き3374号の6号車で使い捨てライターで新聞紙に火を
付け、内部施設を燃やそうとした疑いを受けている。
この車両には乗客60人余りが乗っていたが、焼ける臭いに気付いた乗客の
一部が朴さんを制止して、すぐに火が消えて人命被害は無かった。
現場に出動した共益要員のチン某さん(21歳)は、「報告を受けて電車に
行ったら既に火は消えていて、新聞紙が若干焼けた状態だった」と話した。
警察ではパク容疑者が、「世間を生きて行くのが嫌だ。走っている電車に
飛び込んで死のうと思った。私を銃で撃って殺せ」と言うなど、訳が
分からない点を考慮して、精神異異常の有無を確認する予定だ。
ソース:NAVER/ソウル=聯合ニュース(韓国語)
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