10/04/12 12:09:14
警察が知的障害少女を性暴行したというCBSノーカットニュースの報道と関連、該当の
警察官が当初は関連申告を受けても虚偽申告だと報告していた事が判明した。
京幾(キョンギ)地方警察庁は12日、城南(ソンナム)地域の某地区隊(派出所に相当)
チーム長のA(56) 警衛(警部補に相当)が最近、某地下鉄の駅地下駐車場で精神遅滞
3級の少女を性暴行したという申告が受付され、自体の真相調査を行っていると明らか
にした。
警察によれば、A警衛は去る4日の午後4時22分頃、Bさん(17歳・女)を城南の某地下鉄
の駅地下駐車場に連れて行き、3万ウォンを与えて性関係を結んだ。
警察の調査の結果、A警衛は去る2月末頃に巡回査察中にBさんの連絡先を知り、4日
の午後4時頃にBさんに電話を掛けて家の前に出した後、自分の乗用車に乗せて駐車場
に連れて行った事が判明した。
警察はBさんがその後、「警察と駐車場で関係を結んでお金をもらった」と警察に届け、
112番指令室から該当の地域隊に事実関係の確認処理を指示したと明らかにした。
だがちょうど該当の地区隊に勤務中だったA警衛は、このような事実を先に知ってBさん
と面談した後、虚偽申告と報告して事件を終結した。
これに対して警察の関係者は、「A警衛は性暴行ではなく、合意の下で性売買をしたと
主張している」とし、「12日の午後に被害者の調査をして、正確な事件の経緯を調査する
予定」と話した。
警察は、A警衛がBさんを連れて地下駐車場に入る場面が撮影された監視映像を確保
しており、A警衛は現在待機発令中で捜査の結果によって司法処理する方針だ。
一方被害者の家族は、「A警衛がBさんに“おとなしくしろ”と3万ウォンを与えて性暴行
した」と主張している。
ソース:NAVER/CBS社会部=ノーカットニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)