10/04/05 02:14:24
家庭事情に恨みを抱いて火を付けた20代の男と、同居女が自分の言葉を聞き
入れなかったとし、布団に火を付けようとした50代の男が、現住建造物放火および
未遂の疑いでそれぞれ警察に捕まり調査を受けている。
また、光州(クァンジュ)・北区(プクグ)の某住民センター近くの芝生で、放火と
思われる火事が起きて警察が捜査に出た。
光州・北部警察では4日、タンスにあった服に火をつけたA容疑者(24歳)を、現住
建造物放火の疑いで検挙して取り調べている。
警察によればA容疑者は4日の午前2時頃、光州・北区一洞(イルドン)の自分が
住んでいるマンションの居間で、タンスの中の父親の服を使い捨てライターを
使って火を付けて115.7㎡規模のマンション内部を焼くなど、消防署推算900万
ウォン相当の財産被害を出した疑いを受けている。
警察の調査の結果、A容疑者は親の頻繁な不和を怨望し、酒に酔ってこのような
事件を起こした事が判明した。
また同日の2時30分頃、光州・北区の某マンションでも酒に酔ったB容疑者(59歳)
が、同居女のCさん(52歳)が自分の言葉を聞き入れないという理由から、タンスに
あった布団を取り出してライターで火を付けようとしたが、未遂に終わって調査を
受けている。
また、3日の午後4時16分頃、光州・北区の某住民センター近くの芝生(99㎡)で
放火と思われる火事が起きた。
警察では、火事が起きる前に火事現場で小学生と思われる子供2~3人が遊んで
いたという住民の証言を基に、正確な火事の原因を調査している。
ソース:NAVER/光州=ニューシス(韓国語)
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