10/04/02 14:27:04
高級住宅街の一軒家に侵入して金品を盗もうとしたとして、警視庁捜査3課などは、窃盗未遂と住居侵入の
疑いで、いずれも韓国籍の東京都新宿区大久保、自称古物商、韓(ハン)セム容疑者(57)と自称焼肉店
経営、李(イ)斗甲(トゥガプ)容疑者(44)を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認めている。
同課によると、被害は昨年9月以降、目黒区や渋谷区などの高級住宅街で計30件、総額約7千万円にのぼる
とみられる。
逮捕容疑は今年3月26日午後7時25分ごろ、目黒区内に住む無職の男性(74)方に侵入して室内を物色
したが、防犯センサーが反応したため、そのまま逃走したとしている。
同課の調べでは、2人は犯行の際、背広姿で高級住宅街を物色。防犯カメラやセンサーを壊して室内に侵入し、
5~10分ほどの短時間で現金や貴金属を盗んでいたという。2人は犯行のたびに日本で2週間ほどの短期滞在
を繰り返していたとみられる。
MSN産経ニュース 2010/04/02
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