10/04/02 10:49:10
ロッテ製菓‘がりがりで’に蛾出てきて衝撃
ペペロにどうして蛾が?
最近ロッテ製菓の代表菓子製品の‘がりがりで’で米蛾の一種の画廊球蛾が発見され、消費者らの反発をかっている。
インターネット媒体コンシューマータイムズは先月31日“京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)に居住するA氏が
ロッテ製菓の‘アーモンドがりがりで’を食べている最中、製品にくっついている黒い色異質物を発見した後に驚いて、
情報提供してきた。”として
“当時パリ(実際には画廊球蛾)がペペロに使われるチョコレートをかぶったような姿で死んでいた。”と報道した。
この媒体はまた問題の写真を掲載して、
“A氏が直ちにロッテ製菓側にこのような事実を知らせると、翌日A氏の家を訪問したロッテ製菓側職員が謝罪の意を伝えて
問題の製品を除去していったがそれから2週間が過ぎてもロッテ側はこれという解明や被害補償をしなかった。”と伝えた。
URLリンク(imgnn.seoul.co.kr)
写真の中でがりがりでのチョコレートの部分には画廊球蛾が死んだまま製品に密着している。
これと関連して,ロッテ製菓側は1日ソウル新聞NTNとの通貨(通話)で“パリで見られるが実際には画廊球蛾”としながら
“先月9日午後4時頃にパリが入っているという消費者の情報提供を受けて翌日出動して、謝罪をした。”と話した。
ロッテはまた“多分画廊工業蛾が袋を突き抜けて入って,繁殖して大きくなったと見られる。”としながら
“製造工程上問題ではない。”と明らかにした。
製造工場(慶南(キョンナム)梁山(ヤンサン)工場)を徹底的に管理しているから異質物が直接工程中に混入されることが
できないということ。
しかし消費者らは画廊球蛾が入った事実自体に対して大きく驚いて
“ああしたものはわざわざ(異質物を入れようと)したということもできない。”
“たった今食べたが詳しく見て食べなくちゃ。”
“もうがりがりは切らなければならない。”
として強く反発している。
問題の製品は先月11日食品医薬品安全庁に申告されて,詳細な調査を行っているが3週が去る現在までも結果は出てこないでいる。
一方、ロッテ製菓は去る2008年自社製品‘シリアル’でも異質物(錆がついた10ウォンのコイン)を発見した申告者に
お金を渡す手法で事件を揉み消そうとしたが摘発され、一度疲弊したことがある。
写真=コンシューマータイムズ
URLリンク(nownews.seoul.co.kr)
(元記事:韓国語)