【就職】日本企業で外国人採用の風。変化の背景は人材難と国内消費規模が減り海外進出が避けられないから[04/01]at NEWS4PLUS
【就職】日本企業で外国人採用の風。変化の背景は人材難と国内消費規模が減り海外進出が避けられないから[04/01] - 暇つぶし2ch1:どす狼こい喫茶-ジュテーム-φ ★
10/04/01 14:29:13
日本企業で外国人採用の風

日本最大のオンラインショッピングモール会社である楽天は、先月初め、外国人新入社員たちのための
「ランチミーティング」の時間を持った。
 この会社三木谷浩史社長の誕生日を迎え、今年入社した外国人社員たちを励ますためのイベントだった。
 三木谷社長は「海外で勝負すために皆さんのようなグローバルな人材を迎えた」と激励と期待を惜しまなかった。

自国国民ではなければならないという排他的純血主義を守ってきた日本企業がグローバル人材採用を大挙拡大した。
 楽天は今年、新入社員447人のうち58人を中国とインドから引き抜いて来た。
 同社は来年は外国人採用規模を100人に拡大する予定だと時事週刊誌「アエラ」最新号が伝えた。
 楽天幹部は「海外進出が主要目的だが、意欲あふれる有能な人材発掘も期待している」と述べた。

日本の大型コンビニであるローソンは人材確保次元として外国人を選んでいる。
 2008年から外国人留学生採用を始めたローソンは、昨年新入社員の3分の1にのぼる39人を外国人留学生で充てた。
 近いうちに20人を追加で選ぶ予定だ。
 採用担当幹部は「これまで社内組職文化がとても単調だった」とし
「外国人職員が新風を吹きこむ起爆剤になることを期待している」と言った。

韓国に目を向ける企業もある。
 大型重装備会社IHIは、就職難がひどい韓国には人材があふれていると判断し、2008年秋、現地採用を始めた。
 これを通じて昨年入社したソウル大学卒業生のイ・ソンヒョンさん(24)は、現在、海外営業戦略部で国際業務を
担当している。
 現在、社内で非常に積極的に働くという評価を受けるほどに有望な人材として注目されている。
 同社人事担当部長は「日本人の新入社員を選べばここまで意欲的な人材は見つかりにくい」と話す。

こうした変化の背景は人材難とグローバル経営拡大だ。
 日本は少子化の余波で人材難がますますひどくなっている。
 また国内消費規模が減り、海外進出が避けられなくなっているのだ。

URLリンク(japanese.joins.com)


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