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26日、黄海・白リョン島沖の南北境界水域で発生した韓国海軍哨戒艦「天安」の沈没をめぐり、これ
まで北朝鮮の機雷による攻撃説や「人間魚雷」攻撃説など外部的な攻撃説に加え、何らかの内部爆発
などさまざまな説が飛び交っているなか、31日「疲労破壊」の可能性が新たに浮上した。
27日から救助に当たっている救助隊員の証言から、二つに割れた哨戒艦の断面が滑らかな一直線であ
ることが明らかになった。造船技術関係者によると、老朽で溶接面が割れる場合があり、その場合、接合
部分が切断したように一直線になる可能性があると指摘している。
韓国メディアは67年前の第二次世界大戦当時、アメリカのタンカーT-2Tankerが停泊中に2つに割れた
事故や、1998年に貨物船がオランダからカナダに向かう航海中に船体の中央から2つに割れて沈没した
事故を「疲労破壊」の事例として取り上げ、疲労破壊説が有力であると報じた。
哨戒艦「天安」は1989年から任務に当たっており、99年南北交戦当時に後尾を爆撃されたこともあるが、
人命被害等はなかった。一方、失踪者家族の証言によると、普段から水漏れがあり、3回ほど修理に出さ
れたことが判明している。それに加え「天安」哨戒艦の頻繁な出港などで疲労が重なり、瞬時に破壊・沈没
したのではとの見方が強まっている。
(編集担当:金志秀)
サーチナ 2010/03/31
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