10/03/31 09:36:51
釜山(プサン)南部警察では31日、同居女が家を出ると腹立ちまぎれに自分の家に
火をつけたA容疑者(52歳)を、現住建造物放火の疑いで書類送検した。
警察によれば、A容疑者は去る15日の午前8時40分頃、釜山・南区(ナムグ)の自分
の家で同居女のBさん(53歳)が子供2人と一緒に家を留守にしたところ、居間に
あった家族写真を使い捨てライターで火を付けるなど、この火が家の内部に燃え
広がって1500万ウォン相当の財産被害を出した。
警察は火事鑑定の結果、電気ショートによる火事では無い事を確認して現場周辺
の聞き込み捜査した中、普段から同居女との不和が絶えなかったという隣人らの
供述を確保して、病院の集中治療室で治療中のA容疑者から犯行事実の自白を
受けた。
警察の調査の結果、A容疑者は普段から性格の違いでBさんとよく喧嘩をし、
A容疑者の頻繁な暴力を恐れたBさんが子供2人と一緒に身を隠すと、腹立ちまぎれ
にこのような犯行を起こした事が判明した。
ソース:NAVER/釜山=ニューシス(韓国語)
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