10/03/30 01:35:20
イタリアのトリノで行なわれたフィギュアスケート世界選手権で、高橋大輔と浅田真央がアベック優勝を果たし、日本中に大きな感動と喜びを与えた。
しかし、問題なくして終わらないのが女子フィギュア。昨日から銀メダルを獲得した韓国のキム・ヨナに、日本では疑問や非難の声が相次いでいる。日本のネットユーザーたちが盛んに指摘しているのが、フリーの演技で1位を記録したキム・ヨナの点数。
完璧の演技を見せた浅田が (129.50点) なのに対し、ミスを連発したキム・ヨナはこれより高い (130.49点)。
そのため、ショートプロフラムでもミスを重ねて7位なうえ、フリーでも転倒や回転不足のあったキム・ヨナは、本来ならばランク外であるはずだというのが、日本のネットユーザーたちの主張である。
「誰もが納得できない点数」「フィギュア会場では大ブーイングが起きた」「日本のマスコミは本当のことを伝えろ」「腹が立ってしょうがない」と怒りは収まらない。
では、多くの日本人が納得していないキム・ヨナの点数について、韓国側はどうみているのだろうか?
日本のネットユーザーたちの反応を伝えた、マイデイリーの記事、「日本の悪質な書き込み『キム・ヨナ、審判買収』主張」には、韓国ネットユーザーたちが多くのコメントを書き込んでいる。
「日本人はフィギュアが総合芸術スポーツだということを知らない」
「1位になったのにつべこべ言うな。浅田の点数こそ詐欺」
「難しいフィギュア点数を判断できないようだ」
「トヨタでもそうだったが、買収専門は日本じゃないか」
「芸術とサーカスの違いを分からないのか」
「ヨナは審判を買収しただろう。もちろん実力でね」
「失敗したから130点。失敗しなかったら150点だった。五輪を見なかったのか?」
といった具合だ。
つまり、韓国側の主張によれば、本来完璧に滑れば150点は出るのに、転倒や回転不足があったため130点になってしまったということのようだ。
この主張、どう感じるだろうか?
■ソース
【韓フルタイム】銀メダルのヨナに日本では批判噴出!韓国ではどう見ているの?
URLリンク(news.livedoor.com)