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2010年3月25日、米華字紙・世界日報は、米国の中国系住民に銃が飛ぶように売れていると報じた。治安の悪化を反映したものだという。
ロサンゼルス市のサン・ガブリエル・バレーでは窃盗事件、強盗事件が多発している。
治安悪化を受け、住民には自己防衛の意識が高まり、銃の販売が好調だという。特に中国系住民の多い地域では爆発的な売り上げで、入荷まで1週間以上待たされる状態が続く。射撃訓練場も人であふれかえっている。
一方で銃の販売増にともなう事故の可能性も懸念されている。
中国系住民の65%は安全装置がないピストルを購入している。ロサンゼルス市の李明成 (リー・ミンチョン) 警官は、同市では銃を携帯して外出する場合、弾丸を装填せず、車のトランクに入れるよう定められていると話し、注意を呼びかけた。
また、家の中でも子どもがいる場合には銃弾を装填しないほうがいいと忠告している。
■ソース
中国系住民に銃がバカ売れ!治安悪化で自己防衛の意識高まる―米国
URLリンク(www.recordchina.co.jp)