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海軍哨戒艦天安(1200t級)艦長が、沈没直前に携帯電話で当時の状況を報告していたことが27日確認された。
イギシク国防部情報作戦部長は28日午後の国会国防委員会緊急懸案報告で、「沈没当時艦長が平沢(ピョンテク)第二
艦隊と通信したか」というイ・ジンサム自由先進党議員の質問に、「爆発音が聞こえると同時に船が停電して、艦長の携帯
電話で報告した」と明らかにした。
この作戦部長は「停電すると非常通信機以外は作動しない」としながらも、当時の通話内容に対しては「申し訳ないが
内容は把握できなかった」と答えた。
彼はイ議員が「『把握できなかった』ということは発表できないという意味か」と質問すると、「そうではない。 確認してまた
報告する」と答えた。
キム・ハクソン国防委員長は、艦長と参謀総長の通話内容と関連して「艦長は『大きい爆発が起きた。エンジンが止まった。
停電になった。甲板に上がって確認すると艦尾が見えなかった』と伝えて来た」として、「2分間に起きたこと」と伝えた。
ソース:マネートゥディ/東亜日報(韓国語) 2010-03-27 16:13:05
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