10/03/26 10:38:59 GiS3N+UC
アーネスト・サトウ(坂田精一訳)『一外交官の見た明治維新』岩波425-1~2,1960. [初出=1921年]
日本の商人も、往々同様な手段で相手に返報されたが、不正行為を差引きすれば日本の方がはるかに大きかった。
そんなわけで、外国人たちの間に、「日本人と不正直な取引者とは同義語である」との確信がきわめて強くなった。
(上巻, p. 21)
イザベラ・バード(高梨健吉訳)『日本奥地紀行』平凡社東洋文庫,1973. [初出=1880年]
日本人は子どもに対して全く強い愛情をもっているが、ヨーロッパの子どもが彼らとあまり一緒にいることは
良くないことだと思う。彼らは風儀を乱し、嘘をつくことを教えるからだ。(p. 136)
ネトウヨ御用達イザベラ・バードからも嘘付き認定されていました。wwww