10/03/20 10:09:55 M6axIaKk
サブプライム崩壊の前、北京オリンピックの後くらいだったか、上海の株式指数が
爆下げになった。ピークで6000ほどあったのが1000あたりまで落ち込んだと思う。
そのとき政府が、株価に介入をした。
こんなやり方があったのかと、目を疑ったね。一瞬、大量の買い付けをやって、
株価が急上昇した。上海指数でほぼ倍の、2000まで数値が跳ね上がった。
だけど、市場では、誰も値上がりした株を売れなかった。
株価はストップ高。数値は上がったが、ほぼ全ての企業の株が、取引停止になっ
ていた。
中国政府が、都合が悪くなれば、一瞬でそれを停止出来る。そしてそれを実行した。
これが自由経済だの株式公開だのと言ってる国かと、目を疑ったよ。