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外国人参政権:県議会、反対の意見書採択 /鳥取
政府が検討している永住外国人への地方選挙権付与に関して県議会は17日、付与法案提出に
反対する意見書を賛成多数で採択した。
意見書は自民系の21議員が連名で提出。
「国民の幅広い議論を喚起し、慎重な議論を重ねるべきだ。地方の意見を尊重すべきだ」
として、法案提出を慎むよう求めている。
本会議の討論では2議員が反対の立場で意見を述べた。
銀杏泰利議員(公明党)は「OECD加盟国で参政権を認めていないのは日本だけ。参政権付与は世界の潮流」
と批判。
市谷知子議員(共産党)は「参政権は住民として当然の要求」と主張したが、過半数を占める自民系議員が
賛成に回った。
外国人への参政権付与を巡っては、自民系議員が多数を占める地方議会で法制化に反対する意見書などを
採択する動きが相次いでいる。【宇多川はるか】
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