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韓国産の電気自動車で火事が発生して、再び安全性の問題が浮上している。
17日の午後6時10分頃、ソウル・高徳洞(コドクドン)の中部高速道路の江一(ガンイル)
インターチェンジで、試験走行中の電気自動車で火事が起きた。この車は韓国内の
ベンチャー企業、レオモータースが開発中の車で、2007年式のトヨタ・RAV4の中古車
を2009年5月に輸入して、電気自動車『S65』として改造した。
車体の後部下から煙が発生して、後ろの車がクラクションを鳴らしてドライバーが火事
に気付いて通報した。被害額は消防署推定550万ウォンで、人命への被害は無かった。
江東(カンドン)消防署は、「17日の午後6時17分に通報を受けて出動、6時32分に鎭火
した」とし、「車体下部の電気配線のショートが火事の要因であると思われ、車体の
後部だけが半焼した」と明らかにした.。
電気自動車の一般道路走行の許可を控え、試験運転中の火事で安全性の問題が
表に浮上すると思われる。これまでゴルフ場や遊園地など、制限された区域でのみ
運行が可能だったが、来る30日から時速60km以内の低速電気自動車は一般道路
の走行が許可される。
ソース:NAVER/マネートゥディー(韓国語)
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