10/03/14 21:03:28
遺棄犬の保護所で火事が発生して、100匹余りが全滅となった。
去る13日の午前10時25分頃、京幾道(キョンギド)富川市(ポチョンシ)
素砂区(ソサグ)深谷本洞(シムゴクホンドン)ハウゴゲ山近くの私設
遺棄犬保護所で火事が発生して、保護していた170匹余りのうち100匹
余りが死んだ。
火事で飼育場とテントなど、260㎡を焼いて20分余りで消えた。
急な火事で子犬や身動きの取れない愛玩犬らは、大部分が窒息または
焼死したと伝えられた。
富川消防署の関係者は、「正確な火事の原因は調査中だが、火事現場
の状態から暖炉の過熱だと思われる」と話した。
『奇蹟の家』として名前の通るこの保護所は、市民のキム某さん(女)が
私費で数年前から急斜面にテントを張り、捨てられた愛玩犬を保護して
いた場所だ。
ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
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