10/03/13 19:12:41
■新造語「中2病」とは何だろうか?
最近生まれた新造語「中2病」が話題だ。「中2病」とは、「私は他の人と違う」という
考えを持つ中学2年生ごろの青少年らの精神状態を遠回しに言った言葉だ。他の
流行語で言えば「チャッポク」(自分にうっとり)状態にあるということだ。
この時期には、自分がこの世界の主人公だと思って、大抵の事に冷笑的な態度を
見せる。また、他の人とは違う特別な子供だと考えて、論理的につじつまが合わない
哲学者になってみたり孤独な英雄になってみたりする。自分が他の人々よりもつらい
思いをしていて苦痛を受けていると思い込み、他人は自分を絶対に理解できないと
思う一方で誰かに理解されることを望むという二重的な心を持ったりもする。
疾風怒涛期・思春期と似た指向の中2病を単なる冷やかしの種と感じるより、大人
たちの暖かい視線と関心が必要だ。
13日には、「中2病」がネチズンらの共感を得て主要ポータルサイト検索語の上位に
上がっている。
▽ソース:マイデイリー(韓国語)(2010-03-13 16:43)
URLリンク(www.mydaily.co.kr)
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■中2病? 新造語誕生 … 別名「思春期虚勢」
最近インターネットで生まれた新造語「中2病」が話題を集めている。
「中2病」とは文字どおり、中学2年生ごろ、すなわち思春期を体験する年齢に生じる
精神状態を遠回しに言った言葉だ。
この年ごろにはしばしば、人々は自分がこの世界の主人公であり他人とは違った
特別な子供だと考えて、孤独に酔う。一人っきりでいることを好み、世の中に向か
って冷笑的な態度を取ったりもする。
自分を孤独なヒーローだと思い、悲運の主人公になりたくて、誰も自分を理解して
くれないという確信の中に陥る。
この「中2病」という新造語はネチズンらの間で急速に共感を得て、検索語の2位に
まで上がっている。
▽ソース:IBタイムズ(韓国語)(2010-03-13 11:26)
URLリンク(kr.ibtimes.com)