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>>1,915,968
日本でのパートナーは主に警察庁と公安調査庁、法務省だ。
警察庁などから米国に逃げた容疑者の追跡依頼を受けるほか、
米国での事件の容疑者が日本に潜伏している場合は、警視庁などに逮捕を依頼する。
遺体の身元確認のため、日本の警察に家族のDNA鑑定を依頼するのも重要な仕事だ。
バージニア州の訓練施設「ナショナル・アカデミー」に警視庁が捜査員を派遣するなど交流も活発。
今後の取り組みについてショー氏は「ネット上での他人へのなりすましなど新しい犯罪がどんどん生まれている。
日本の警察とさらに連携を深めていきたい」と話す。
[ 2009年02月16日 08:37 ]