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【韓フルタイム】日韓サイバー戦争、韓国が懲りずに2次攻撃を予定か!?
2010年03月03日16時13分 / 提供:韓フルタイム
新たな盛り上がりをみせる「2ちゃんねる」攻撃コミュニティーサイト「愛国の志士連盟協会」
日韓のインターネット上で起こったサイバー戦争は、単純な勝ち負けでは終わらないようだ。
韓国からのサイバー攻撃を受け掲示板サイト「2ちゃんねる」が大規模なアクセス障害を起こした問題で、
「2ちゃんねる」のサーバが置かれている米IT企業が米連邦捜査局(FBI)などと協議をしたうえで、
「サイバーテロ」として法的措置を検討していることが2日、産経新聞などで伝えられた。
このニュースは韓国にも瞬く間に伝わり、ネットユーザーらの間では「事が大きくなってしまった」
と後悔する声が出てきている。
特に、「2ちゃんねる」のサーバーが米国に置いてあるという事実を知らなかったというネットユーザーは多く、
「日本ではなく米国から訴えられるとは一体どういうことだ?なぜ米国にサーバーを置いているんだ!」
「なんで急にFBIが登場?」
といった書き込みがあちこちで見られる。
また、被害が「2ちゃんねる」だけでなく米政府機関にも及んだことから、損害額は
約250万ドル(約2億2000万円)を上ると言われいる。
この巨額にも驚いているようで、
「コミュニティーサイトの会員数が10万人だから1人あたりいくらだ?」
なんていう書き込みもあったりする。
しかし、
「F5アタックをしたのは3万人とも言われている。捕まることはない」
「ガセネタかも」
「FBIはこんなことでは動かないでしょう」
と事態を楽観視するユーザーが多いのも事実だ。
その証拠に、会員数11万人を突破した「2ちゃんねる」を攻撃するコミュニティーサイト「テロ対応連合」は、
ポータルサイト「ネイバー」により接近禁止の処置がとられたが、「愛国の志士連盟協会」なる新たなサイトが
登場し、そこにネットユーザーらが大挙移動しはじめている。
また、そこでは「2ちゃんねる」への2次攻撃も計画しているようで、予定日は3月6日土曜日とも伝えられている。
すでに事態は大きくなりつつある。これ以上、テロ攻撃を続けても、得られるのは「代償」だけだと思うが…。
普段から「2ちゃんねる」を愛用しているネットユーザーには、今週末再びイライラする時間が
やってくるかもしれない。
(文:林由美)
URLリンク(news.livedoor.com)