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前半部分は >>2以降
♯キム・ヨナは完璧な演技で勝った。 勝負の決定版のオリンピック(五輪)で浅田真央に23.06点差をつけて完勝した。
同じ年齢のライバルのキム・ヨナと浅田は14歳の時に初めて対戦した。 2004年ジュニアグランプリファイナル大会だった。
キム・ヨナは35.08点差をつけられて2位に終わった。
浅田の圧倒的な勝利だった。 2005年世界ジュニア選手権も同じだった。 2006年の同じ大会でキム・ヨナはようやく
浅田に勝った。
しかしジュニア舞台では浅田が絶対優位だった。
曺薫鉉の言葉のように、当時の浅田はキム・ヨナを奮発させてくれる相手だったのだ。 シニア舞台でキム・ヨナは一歩ずつ前進した。
昨年の浅田は不振だった。 一進一退だった2人の勝負が傾いた。 メディアはキム・ヨナの金メダルが‘予約’されたと早くから予想していた。
しかし浅田はそう簡単な相手ではなかった。 24日のショートプログラムで見せた演技は期待以上のものだった。
キム・ヨナとは逆に喜怒哀楽を隠せない浅田はこの日、自分の最高点を見て涙を浮かべた。
地獄のようなスランプと競技の重圧。自ら納得できる演技を終えて涙が出てきたのだ。
結局、浅田はキム・ヨナの壁を越えられなかった。 「キム・ヨナと同じ世代でなければ1位になれたはず」と言った
06年トリノ五輪女子フィギュア金メダリストの荒川静香の言葉は、まさに浅田の思いだろう。
勝負が決まった直後、浅田はNHKとのインタビューで言葉を続けられないほど涙を流した。
しかしすぐに「振り返ってみると非常に楽しかった。 こういう大きな舞台をまた楽しみたい気がする」と話し、2014年ソチ冬季五輪を約束した。
2010年女子フィギュアの第1人者は誰が何と言ってもキム・ヨナだ。 しかしキム・ヨナが頂点に立つ
までキム・ヨナと浅田はお互いを見ながら成長してきた。
また、キム・ヨナは歴史上最も偉大な演技で、浅田は実戦で2回のトリプルアクセルを決めた最初の女子選手として、フィギュアを発展させた。
だから、世界2位になりながらも気落ちしていた浅田に言いたい。 最も偉大な選手と戦ったあなたも偉大だと。
よくやったと。
中央日報
【コラム】泣くな、浅田真央(1)URLリンク(japanese.joins.com)
2010.03.03 16:00:47
【コラム】泣くな、浅田真央(2)URLリンク(japanese.joins.com)
2010.03.03 16:01:04
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