10/03/02 20:58:17
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「13時00分DCインサイド部隊を中心に7～9個旅団級の韓国軍が敵本陣（2ch）強襲。
13時03分2ch本部壊滅。13時07分2chほぼ全ての基地壊滅。13時08分2ch基地変更。
13時10分2ch臨時基地強襲、力分散で2ch本陣復旧中。13時24分2chサーバー復活、
韓国強襲軍混乱。13時32分隊列維持。13時34分2chサーバー2個を残して皆爆破。」
3・1節だった昨日、韓国ネチズン数万人が日本最大のコミュニケーションサイトと
同時に代表的反韓コミュニティがある‘2ch’を焦土化する過程を整理した内容の中の
一部分だ。戦列を整備した日本ネチズンたちはこの日午後6時報復に出て青瓦台と
民間サイバー外交使節団のバンクを攻撃して、バンクを一時間余りのあいだ麻痺させた。
日本ネチズンたちが2chに先月中旬ロシアで殺害された韓国人留学生を卑下したのに
続いてフィギュア選手キム・ヨナがバンクーバー冬季オリンピックショートプログラムで
日本の浅田真央に勝つと審判買収、判定操作を主張する文を書いたのが発端だ。
これに韓国ネチズンたちは先月23日カフェを作って、会員を募集してこの日一斉に
2ch攻撃に出たのだ。
実は韓・日ネチズンの戦いは昨日今日の事ではない。2004年1月日本高位官吏たちの
妄言と独島切手発行問題で両国ネチズンの間に‘サイバー壬辰倭乱’が起きて以後、
韓国と日本ネチズンたちの戦いは例年行事のようになっている。その中には虚無孟浪
（※デタラメで中身の無い）な内容が多い。攻撃方法は単純だ。サイト掲示板に文を
書いたり、今回のようにF5（更新）キーを連続的に押して該当のサイトの接続量を
増やせば良い。
サイバー空間は戦場になることもあり和解の場になることもある。四川大地震が発生
した後、韓・中・日3国の論説委員たちがソウルに集まったことがある。当時中国と
日本の論説委員たちが互いに感謝する場面を見た。中国青島のあるネチズンが
日本の救護活動に感謝すると上げた文によって両国関係が近づいたという説明だった。
ところが韓・中の間にはおかしな気流が流れた。韓国のあるネチズンが四川大地震を
チベット問題と連結させて‘天罰’と言ったことの余波だった。サイバー戦争が実際の
国家関係に悪影響を及ぼしたのだ。韓・日サイバー大戦の勝利を伝えるインターネット
文などを見て波長を憂慮する。
イ・スンチョル論説委員
▲京郷新聞（2010/03/02 18:04:59）
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