【韓国】韓国料理に魅せられた日本、日本の著名人「韓国料理は最高」一時的ブームから定着へ[02/28]at NEWS4PLUS
【韓国】韓国料理に魅せられた日本、日本の著名人「韓国料理は最高」一時的ブームから定着へ[02/28] - 暇つぶし2ch1:はらぺこφ ★
10/02/28 11:57:34
【特集】韓国の中の日本、日本の中の韓国

韓国料理に魅せられた日本、日本の放送形式を取り入れた韓国…「文化」で密着
ドラマから料理へ「韓流」拡大
日本の著名人「韓国料理は最高」一時的ブームから定着へ
東京だけで韓国語学校107カ所、NHK講座教材20万部


2007年秋に日本映画界の話題をさらった木村拓哉の主演映画『ヒーロー』には、韓国料理「チョングッチャン」
(納豆汁のような味・香りのスープ)が登場する。木村拓哉が釜山の庶民的な定食屋で「チョングッチャン
ください」と韓国語で言うシーンと、東京にある日本の定食屋で、日本語で「チョングッチャンあります
か」と聞くと、店主が「あるよ」と答えるシーンだ。これらはストーリー全体のスパイス的な役割を果たす
シーンだが、日本国内で韓国料理ブームが起きていなければ、あり得なかったシーンだ。

日本国内の韓国料理ブームは、韓国人の想像以上だ。かつて産経新聞の黒田勝弘支局長がビビンパを「羊頭
狗肉」に例え、批判を浴びたこともあったが、今やそうした嫌悪感を示す人は少数派だ。東京・赤坂の韓国
料理店街、新大久保のコリアンタウン、大阪の鶴橋コリアンタウンでしか食べられなかった韓国料理が、
銀座や六本木など商業の中心地に進出して久しい。メニューも焼き肉・キムチ・チヂミから始まり、今は
スントゥブチゲ(おぼろ豆腐の辛いスープ)やカムジャタン(豚の背骨肉とジャガイモの辛いスープ)・
部隊チゲ(ソーセージ・ハム入りの辛いスープ)・スンデ(豚の腸詰め)が好きだと言う人も多い。

『キッチン』『ひな菊の人生』で韓国でもよく知られている小説家よしもとばななは、週に1回は韓国料理店
を訪れるほどの韓国料理ファンだという。しょうゆケジャン(しょうゆダレに漬け込んだ生のワタリガニ)
とサムゲタン(ひな鳥の丸煮スープ)が特に好きだそうだ。

日本を代表する電子部品メーカー、京セラの川村誠会長も、「家で妻が作ってくれるキムチチゲが最高」と
話す。外国の大使館が多く集まる麻布十番の韓国料理店「シンプン」には、自民党政権で消費者担当大臣を
務めた野田聖子衆院議員、外務省の佐々江賢一郎外務審議官らが家族連れでよく訪れている。キム・ウォル
リム社長によると、衆議院・参議院議員らの小規模な会合も月に3-4回あるという。鳩山首相夫妻も就任以来
3回、それぞれ別の韓国料理店を訪れている。

昨年10月28日と29日に、東京・神田で開かれた古本市でも、料理コーナーではチヂミの前に一番長い列がで
きた。ピザ一切れほどの大きさのチヂミを300円で買って食べていた男性は、「うわさには聞いていたが今回
初めて食べた。香りが独特でとてもおいしい」と言った。

>>2に続きます

朝鮮日報 2010/02/28
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