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五島沖で韓国漁船だ捕
24日夜、長崎県五島市沖の東シナ海の日本の排他的経済水域で、
韓国のはえ縄漁船が獲れたタチウオの量を180キロあまり少なく
記載していたとして、水産庁にだ捕されました。
だ捕されたのは韓国・チェジュ島のはえ縄漁船、「2002クムヨン」、21トンです。
水産庁によりますと、この漁船は日本の許可を得て、今月22日から24日にかけて
長崎県五島市から西に71キロ離れた東シナ海の日本の排他的経済水域で操業し、
タチウオの漁獲量が634キロありましたが漁業日誌には184キロ少ない
450キロと記した疑いが持たれています。
現場海域をパトロールしていた水産庁の取締船が立ち入り調査を行い、
違反を確認したため24日夜7時すぎ漁船をだ捕するとともに
韓国人の54歳の船長を逮捕しました。
船長は容疑を認めており、船には船長を含め韓国人7人と
中国人1人が乗り込んでいたということです。
この時期に韓国・チェジュ島の周辺や日本の近海でとれたタチウオは韓国では
人気があり高値で取り引きされることから、操業する船が多いため水産庁では
違法な操業の取り締まりを強化していました。
ソース:NHK長崎のニュース 2010年2月25日 19時15分更新
URLリンク(www.nhk.or.jp)
韓国漁船を拿捕 五島沖EEZで操業の漁獲量を過少記載
水産庁九州漁業調整事務所は25日までに、漁業主権法違反(操業日誌不実記載)の疑いで、
長崎県五島市沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で操業していた韓国のはえ縄漁船
「2002クムヨン」(21トン、8人乗り組み)を拿捕(だほ)した。
同事務所によると、同船への立ち入り検査で、22~24日のタチウオ漁獲量を
実際よりも184キロ少ない450キロと操業日誌に記載していたことが分かったという。
ソース:MSN産経ニュース 2010.2.25 13:42
URLリンク(sankei.jp.msn.com)