10/02/25 21:01:28
【冬季五輪】女子リレー、主審は「8年前の金東聖事件」の審判
ひどい悪縁だ。ジェイムズ・ヒューイッシュ審判の決定で韓国の金メダルがまた消えた。
韓国女子選手たちは1位でゴールインした後、太極旗を掲げて競技場を回りながらもい
らいらして不安な表情で審判陣の判定に触覚を逆立てた。彼女らの心配は現実になった。
オーストラリアのヒューイッシュ審判はほかの審判たちと論議の末、失格判定を下し、韓国
は金メダルを逃した。
韓国コーチングスタッフが強く抗議したがヒューイッシュ審判は決定を変更しなかった。ヒ
ューイッシュ審判が韓国選手を失格させたのは今回が初めではない。この日の競技まで
含めれば4回も韓国のメダルを奪っている。
◇
▲2010年2月、バンクーバー冬季五輪女子3000メートルリレー決勝戦。韓国キム・ミン
ジョンが中国のソン・リンリンの顔を打ったとして失格
▲2007年3月世界ショートトラック選手権大会男子1500メートル決勝戦。ソン・ギョンテ
クが最後の半周を残してオーノを追い抜き1位で入ったが、追い越し過程で右手が大野の
顔に触れたとして失格。
▲2006年4月、世界ショートトラック選手権大会男子500メートル、アン・ヒョンス失格。
「オフトラック」(トラックを出る反則)判定を受けて。
▲2002年2月、ソルトレークシティ冬季五輪男子1500メートル決勝戦。アントン・オーノ
(米国)のハリウッドアクションを受け入れ、金東聖(キム・ドンソン)の金メダルを剥奪。
ソース:中央日報日本語版 2010.02.25 18:11:05
URLリンク(japanese.joins.com)
関連スレ
【韓国】オリンピック ショートトラック3000mリレーで波乱、金なしに[02/25]
スレリンク(news4plus板)