10/02/25 17:24:02
フィギュアスケート女子シングルショートプログラム(SP)が24日、行われた。これを中継したフジテレビ系
『バンクーバー五輪2010』の関東地区における番組平均視聴率が18.3%、瞬間最高視聴率では32.6%で
あったことが、ビデオリサーチの調査で25日、分かった。
韓国でも、SBSテレビで同競技が中継され、平均33.7%という高視聴率をマーク。
キム・ヨナ選手と浅田真央選手のライバル同士の熱い戦いに、日韓が注目した。
24日のSPでは、キム・ヨナ選手が首位、浅田真央選手が2位という結果に終わった。この結果に対して、
韓国の日刊紙アジアトゥデイ(電子版)は「日本の多くの新聞やテレビでは、キム・ヨナ選手を絶賛する
報道をしたが、日本のネットユーザーからは『審判を買収した』という、誹謗(ひぼう)の声が見られた」と報じている。
これらの誹謗の中には、キム・ヨナ選手のコーチであるブライアン・オーサー氏がオリンピック開催国の
カナダ人であるため、審判に圧力をかけたのでは、という声もあるといい、これも「全く根拠がない」と述べている。
ソース:サーチナ (編集担当:李信恵・山口幸治)女子フィギュア、メディアとネット上で異なる日本の反応-韓国紙
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