10/02/24 15:39:52
現代自動車は24日、新型ソナタ (2011年型YFソナタ) のドアロックの干渉問題を解決するために、米国および、国内で生産された車両についても、自発的なリコールを実施すると発表した。
現代自動車は、昨年9月に新型ソナタをリリース以来、継続的な独自の品質チェックを実施した結果、ドアロックの部分で発生する干渉現象を確認したと説明した。
これを受け、現代自動車は、いくつか発生する可能性があるドアロックの干渉問題を解決するための改善品を出し、国内外の米国生産ソナタに適用している。
現代自は今回の品質問題について、"顧客の安全を最優先に考える経営方針に基づいて、品質問題を安全問題に格上げし、独自にリコールの実施を決めた"と明らかにした。
リコール対象車は、国内の場合、昨年12月6日までの生産分 (約4万6000台) で、米国の場合、昨年2月16日までの生産分の顧客に販売された1300台が該当する。
現代自動車は、自発的なリコールを国土海洋部と米国の道路交通安全局 (NHTSA) に今週中に通知する予定で、リコールは、3月中に実施する予定である。
■ソース
현대차, 신형쏘나타 리콜...국내차량도 포함
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