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22日の「竹島の日」を前に、「独島アカデミー」(校長:コ・チャングン慶煕大学教授)に所属
する大学生らが21日、ソウルの日本大使館前で竹島(韓国名:独島)と表記している書籍を
破るパフォーマンスを行った。
「独島アカデミー」とは、東北亜歴史財団の独島研究所が支援している教育プログラムで、
竹島問題に関心のある大学生が中心となって活動している。21日午前、「独島アカデミー」
の大学生らは日本大使館前で「独島」ではなく「竹島」と表記されている書籍をビリビリと破き、
その場にばらまくというパフォーマンスを実施した。これらの書籍は、韓国の大学図書館が
所蔵していた外国書籍とみられる。
「独島アカデミー」の大学生代表団によると、現在、韓国の大学図書館が所蔵している外国
書籍のうち、80~90%が「竹島(Takeshima)」「日本海(Sea of Japan)」と表記されて
いるという。代表団は、「各大学の総長と図書館長は、表記が間違ったままの状態で輸入
された外国書籍をそのまま放置した責任を負うため、日帝歴史清算の先頭に立つべきで
ある」と韓国メディアに語っている。
また、「独島アカデミー」はこの日、「庚戌国辱100年独島アカデミー大学生代表団声明書」
を発表し、「日本は強制的に日韓併合条約を結び、われわれの固有の領土である独島を
『竹島』という名前に変え島根県に編入させた」として日韓併合条約の無効と、竹島表記
無効を訴えた。
ソース:サーチナ
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