10/02/18 20:17:43
(>>1の続き)
日本人同士の結婚を対象とする仲介業者に対しては昨年から、
業界の「結婚相手紹介サービス業認証制度」が始まり、優良業者の情報提供を始めた。
だが、国際結婚専門の仲介業者は制度の対象外で、実態が分かりにくいままだ。
中国人妻の失踪などの相談を受けるNPO法人「国際結婚協会」の芝山正嗣事務局長は
「中国人妻と幸せな家庭を築いている日本人男性は多い」としながらも、
トラブルが少なくないことは認める。
ある仲介業者は「中国の農村の女性には、結婚で生活を上げようという考えが強い」と
結婚観の違いもあると指摘する。
男性側も業者任せにせず、相手を直接確認したり、時間をかけて見極める慎重さも必要だ。
「同協会のHP(同協会で検索)には過去の相談例を紹介しているので、参考にしてほしい」
と芝山さんはアドバイスする。