10/02/17 23:04:48
去る12日から5日間、PC房でオンラインゲームをしていた30代の男性が卒倒して、
病院に運ばれたが死亡した。
17日、ソウル・龍山（ヨンサン）警察署によると16日の午前8時10分頃、龍山区の
某PC房でソン某さん（32歳）がトイレに行って倒れているのを従業員のカン某さん
（25歳）が発見、119番救急隊によって病院に運ばれた。
ソンさんは倒れる直前に「息ができない」とし、呼吸困難を訴えていた。病院に
運ばれて応急措置などを受けたが、約2時間40分後に死亡した。
警察の調査の結果、ソンさんは 3ヶ月前から日雇いで働いた金でPC房に滞在し、
10～15日ずつゲームだけをして、去る12日からは毎日15時間PCを使用できる
1万ウォンの定期券を使い、5日間連続で武侠関連のオンラインゲームに沒頭
していた事が判明した。
PC房の従業員らは警察で、「ソンさんは服も着替えずそのままゲームだけを
していた」とし、「寝る時はメガネを外してうつぶせで寝ていた」、「まともな食事も
取らず、たまにラーメンやソーセージ、ハンバーガーなどで食事を済ました」と
供述したと伝えられた。特に従業員もチェ某さん（26歳）は、「ソンさんがとても長く
ゲームに熱中し、『このままでは身体に問題が出る』と思う事があった」と話したと
警察は伝えた。
ソース：NAVER/世界日報（韓国語）
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