10/02/15 23:05:59
「延期は北の対日文化工作」
配給会社代表 月刊誌に手記
北朝鮮の実態を告発する映画「クロッシング」を昨年買い付け、全国公開につなげたアジア映画社
(神戸市)の朴炳陽代表が十八日発売の月刊誌「新潮45」三月号に、「クロッシング」の公開延期は
「北朝鮮による対日文化工作と言わざるを得ない」とする手記を寄せていることが十三日明らかにな
った。
この中で朴代表は、最初に映画を買い付けたシネカノンが「映画を使って極めて北朝鮮に有益な
行動を取り続けている」と、具体例を挙げて指摘。韓国の制作会社との契約を守らず、結果的に一
年以上映画を「封殺」したと批判している。
これについてシネカノン側は本紙に「担当者がおらずコメントできない」と回答した。
ソース:中日新聞 2010年02月15日 夕刊2面 国際面(紙ソース)
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