10/02/15 01:01:27 O83P0H/B BE:1661027077-PLT(14445)
>>746
とりあえず、賛成派、反対派、?の3タイプでのコメント、文字ちっちゃかったの文章上げしといた
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
民主党:
?:もっと国民的な議論を深化して、世論の形成を待って法案を提出すべきだ(衆院、匿名)
?:さらに議論を重ねるべきだ(衆院、匿名)
反:地方の政治を左右する重要なもので、簡単に外国人に与えていいかどうか(衆院、匿名)
反:憲法違反。認めるわけにはいかない(衆院、松原仁氏)
賛:賛成だが、世論や国会審議などを踏まえ、正式に決めるべきだ(衆院、下條みつ氏)
反:憲法違反。重要な地域で国益に反する行動がとられる危険性がある。
今国会で法案を通すことは許されない(衆院、柴橋正直氏)
反:参政権は国民の重要な権利。日本国籍を持つ成人にのみ権利がある。
帰化要件の緩和などで対処すべきだ(衆院、津川祥吾氏)
?:地方選挙権の付与だけ認めるとの議論もあるが、国家の主権にも関係するとの
指摘もあるので、慎重な判断を要す(衆院、大西健介氏)
反:(参政権は人権とは異なり)国籍を明確に問うべきだ。国家の構成員のみが、参政権を持つ(衆院、長尾殻氏)
反:主権にかかわる重要な事項であるのに、国民的議論に至っていない。
将来、国民主権を脅かすおそれがあるから(衆院、向山好一氏)
?:国の根幹にかかわる問題であり、もっと議論が必要(衆院、匿名、政務官)
賛:日本がアジアに、世界に対して開かれた国だと示すべきだ。
永住外国人の方々も誇りを持って住める国にすべきだ(衆院、瑞慶覧長氏)
自民党:
反:国家は国民が責任をもって運営するもの。地方といえども、外国籍の人に参政権を認めることは、
国の根幹を揺るがす。憲法15条に違反する。参政権を希望する永住外国人の方には、ぜひ
帰化してもらいたい(衆院、新藤義孝氏)
反:参政権は国民固有の権利(憲法15条)。過去の民主党案では外国人に「教育委員会委員解散請求権」や
「人権擁護委員就任権」も与えることになり、地方の教科書採択にも影響が出る(衆院、高市早苗氏)
反:憲法違反(衆院、安倍晋三氏)
反:参政権を得たいなら国籍を取得してもらうのが正しい方向(参院、山本一太氏)
公明党:
?:精査すべきだ(衆院、匿名)
賛:永住外国人も税金を納め、地域住民として地域で多様な役割を担っている。
地方参政権の行使による地位の向上が地域の発展につながる(衆院、大口善徳氏)
共産党:
賛:地方自治体の運営は、すべての住民の参加によってすすめるのが本来の地方自治の根本精神。
わが国の民主主義の成熟と発展につながる(衆院、志位和夫氏)
社民党:
賛:地域の問題は地域の住民の意見が尊重されるべきだ。EU、韓国にみられるように、
海外でも地方参政権を実現している(参院、福島瑞穂氏)
国民新党:
反:基本的には反対だが、今後、議論を重ねていく必要がある(衆院、匿名)
新党大地:
?:まずは慎重な議論が必要で、その上で結論を出すべきだ(衆院、鈴木宗男氏)