10/02/14 09:48:01
2010年2月11日、台湾ラジオ局・中国広播新聞網は、トヨタ自動車のリコール問題により、韓国系自動車メーカーが漁夫の利を得ていると報じた。
環球網が伝えた。
リコール問題後、ヒュンダイ自動車のセダン・ソナタのウェブサイトはアクセス数が27%と大きく増加した。同じく韓国の起亜自動車・フォルテの
ウェブサイトも33%増。一方、競合車種であるトヨタ・カローラのウェブサイトはアクセス数が39%もの急落となった。
米経済サイトの報道によると、フォードなど他社のサイトもアクセス数が伸びているが、最も利益を得たのは韓国系メーカーだという。(翻訳・編集/KT)
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写真: 2010年2月11日、台湾ラジオ局・中国広播新聞網は、トヨタ自動車のリコール問題により、韓国系自動車メーカーが漁夫の利を得ていると報じた。
環球網が伝えた。写真は2009年11月、広州モーターショーに出展されたトヨタのコンセプトカー。
レコードチャイナ: 2010-02-12 10:34:57 配信
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