10/02/12 22:14:28
【アジアニュース通信=イ・ヒョソン記者】
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盆正月を控えた11日午後京畿道 水原市 八達区 水原で礼儀教育観で結婚移住女性と子供らがきれいな韓服を
着飾ってお茶を飲む礼儀とお辞儀をする方法を習っている。/アジアニュース通信=イ・ヒョソン記者
「一生韓国で生きていくのによい助けになるとと思います。」
肌の色と言語の違う韓国に嫁にきた女性たちが一つの席に集まった。
中国、日本、ベトナム、ウズベキスタンなど出身の移住民女性と子供27人は11日、京畿道 水原市 八達区
水原市のマナー教育館で、茶礼儀と韓服着る方法、新年挨拶する方法、盆正月の由来などを習った。
水原市外国人福祉センターが、多文化家庭のために特別に用意した‘盆正月文化体験’だった。
この日韓服をきれいに着飾った移住民女性たちは、赤ん坊から幼稚園生に達する子供らと共に伝統体験を
楽しんだ。
最近嫁にきた新妻らは韓服姿がぎこちないのか、結び紐をいじりまわした。
赤ん坊がなくことを止めないので、ねんねこに背負って茶を注ぐ珍しい風景も演出された。
両親たちが茶食菓とお茶を味わい、お辞儀をする方法を習って伝統礼儀を学ぶ間、子供たちは茶器を持ち、
韓服スカートをなびかせながら教室あちこちを歩き回った。
10年前韓国に嫁にきたソジョン氏(中国.42)は「今日習ったことが、韓国で一生生きていくのに役に立つと思う」
としながら「韓国の新年挨拶と茶文化は、中国より保存がうまくいっているようだ」と話した。
「茶道体験が珍しかった」というクアンミジェンシ(ベトナム.30)は「家でも上手に出来ると思う」と大きな
笑みを浮かべた。
水原市外国人福祉センターイ・ヒョクスン相談チーム長は「正月を迎えて多文化家庭に名節の由来と、韓国
の伝統風習を知らせるために今回の体験の場を用意した」と話した。
センターは韓国語教育と韓国文化発表会、韓国映画文化体験等を通して、多文化家庭の韓国定着と文化に
対する理解を助けている。
アジアニュース通信(韓国語) 2010/02/12
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