10/02/11 14:43:02
韓国のメダル戦線に早くも黄信号がともった。ショートトラックとフィギュアスケートの
競技会場となるパシフィック・コロシアムの氷の質が、「伏兵」として浮上している。
氷が平らではなく、不純物まで含まれている上、硬質なため、競技には適さないという。
米国ショートトラック代表チームのチャン・グォンオク・コーチは、「一言で言えば氷が汚い。
不純物が混じっていて、氷が固いため、練習が終わるとエッジを鋭く研がなければならない」と話した。
「通常、オリンピックのような大きな大会では氷を柔らかく作ることが多いが、ここはそうではない」として、
競技場側にアイスリンクの調整について申し入れたが、特に改善されていないと訴えた。
チャン・コーチは、カナダチームが練習している環境と同じ状態にし、カナダチームに有利に
なるようにしているのではないか、と疑いの目を向けている。同コーチは「フィギュアスケートには
向いていない。多分不満がたくさん出るだろう」と話した。
韓国国民の期待を一身に背負っているキム・ヨナにとっては、決して良いニュースではない。
フィギュアスケートは、氷の状態によってはジャンプを跳べず、着地に失敗して転倒することも
ある敏感なスポーツのため、氷の状態はそれだけ重要となる。
韓国ショートトラック代表チームも同様の反応を示した。代表チームは10日(韓国時間)、
キャンプ地のカルガリーを離れ、バンクーバー入りし、パシフィック・コロシアムで初練習を行った。
この日、カルガリーでも午前中に練習を行った代表チームは男女共に、主にリレーの練習を行いながら
コンディションを調整した。
男子チームのエース、ソン・シベクは練習を終えると、「滑り具合が良くなく、エッジがうまく進まない」と
話した。また、クァク・ユンギも「昨年のワールドカップよりは良くなったと思うが、カルガリーのリンクに
比べればかなり状態が悪い」と語った。
他国選手との競争よりも大会会場の氷の質にいかに早く適応し、自分のスタイル通りの滑りが
できるかどうかが最初の課題として与えられた。
バンクーバー=クォン・インハ記者
ソース:朝鮮日報(02/11 08:42)
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