10/02/10 22:32:30
<朝鮮時代の防弾チョッキ,綿製背甲の性能は?>
KBS 1TV正月特集「好奇心」
(ソウル=聯合ニュース)クォン・ヨンジョン記者=丙寅洋擾(1866)年直後、西洋の銃に対抗するために
興宣大院君が作ったという朝鮮時代の防弾チョッキ「綿製背甲」はどんな姿であろうか?
三十枚重ねの布で作った綿製背甲は実際1871年の辛未洋擾の時、本格的にその性能を立証した。
驚くべきなのは綿製背甲の原理が今日の防弾チョッキと違うところがないという事実だ。
それなら綿製背甲の性能は果たしてどの程度だったのだろうか? コメディアンのソン・ジュングン
が秘密を探り出して世の中に知らせる「スパイ・ピョビョ」に出演する。
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KBS 1TVは歴史の中の画期的な発明品や興味深い風習などに光を当てる「時間旅行好奇心」を
12日午後7時30分に正月特集として放送する。
パネリストして出演したコメディアンのアン・サンテは「ミットゥリ・コットゥリ」のコーナーで象が島流し
になって話題になった朝鮮時代最初の動物の刑事裁判と壬辰倭乱に参戦した最初の黒人兵士、
そして17世紀に「地球が回る」として地球の自転を主張した最初の朝鮮人の話を聞かせる。
その他にも庶子という身分的限界を克服して朝鮮最高の武士になったペク・ドンスと現代に劣らない
朝鮮時代の外国語熱風も紹介する。
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ソース:聯合ニュース(韓国語) 2010/02/08 10:22 送稿
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