【日韓】 韓国語のカマ(釜、窯)はなぜ日本語と同じなのか~倭色に染まった韓国語(36)[02/07]at NEWS4PLUS
【日韓】 韓国語のカマ(釜、窯)はなぜ日本語と同じなのか~倭色に染まった韓国語(36)[02/07] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
10/02/08 23:12:11

韓国語に<カマ>(釜、窯)という言葉がある。この言葉は私たちと日本が共通で使っていて混乱する。
どうして共通して使うようになったかは分からないが、共通の語源があるのではないかと気になる。

釜の使用時期は正確には分からないが、3国時代(高句麗、百済、新羅)以前から使われていたと
伝えられ、この地に古くから根を下ろしている。(中略)日本でも釜を<カマ>と呼んで漢字でも釜を
使う。彼らの過去の歴史を探れば、家庭で使ったカマが銑鉄釜ではなく、土釜を使ったという記録
が出てくる。それでは当時、銑鉄釜がなかったのではないかと考えてみる。

その昔、彼らが高麗や百済などから私たちの文化を受け入れた時、釜が渡っていったのではない
か、それが事実ならカマ(釜)という言葉は私たちの名称を借りて使っていることが明らかだ。

この他に私たちの生活周辺で見られる瓦、レンガ、陶器、陶磁器などを焼くくぼみをカマ(窯)と呼
び漢字でヨ(窯)を使う。ところであいにく日本語でもこのくぼみをカマ(窯)と呼ぶ。これはどういうこ
となのか?

.陶窯は中国が元祖だ。陶磁器を英語でチャイナ(china)と呼ぶほど古代社会から座を固めている。
我が国には三国時代後期から中国の越州窯の青磁を受け入れて青磁の価値と実用性を認識す
るようになり、高麗青磁の名声をとどろかせた。

日本は私たちより8世紀後の17世紀頃に陶磁器を受け入れたが、壬辰倭乱(1592~93)と(丁酉再
乱(1596~98)の時は私たちの書籍と活字を略奪し、途方もない国力の損失を見たし、この時、私
たちの多くの陶工を拉致して彼らの派手な陶磁器文化を発展させた。

日本語の<カマ> (ガマ-窯)という言葉は我が陶工を通じてこの時から出てきたと推測される。はっ
きり調べれば、彼らが私たちの言葉を引用していることは明らかだ。また陶磁器のほか、炭を作る
スッカマを彼らは<スミヤキ カマ>(すみやきかま-炭焼窯)と呼ぶ。

私が4年前、家族と一緒に日本旅行をした時のことが思い出される。愛知県の名古屋国際空港付
近のある日本食堂で韓国式<ドル ソッ バプ>と同じ釜飯(かめまし)があるという広告が張り出され
ていたので入って注文して食べた。

食堂の壁に大きな字で<カマメシ>をお召し上がり後、空の器の土釜は記念に持って帰っても良い
と言うので素焼きの土器を紙に包んで名古屋空港に戻り、出国手続をして検査台を通過する過程
でひっかかった。

検査員が透視鏡で明らかになった「粘土でできた鍋は何なのか」と取り出せというのだった。カバ
ンから紙に包んだ土鍋を取り出すと検査員はあちこち確認し、微笑んで「ひょっとして文化財では
ないか確認した」と申し訳ないと繰り返した。真に自らの職務に忠実な検査員だった。

私たちはカマ(窯)を通じて炭を焼き、瓦、レンガ、陶器、素焼きの土器、ホウロウ、漆器などを焼く
業種を窯業または陶業と呼ぶ。

イ・ジュンギュ記者

ソース:ニュースタウン(韓国語) 倭色に染まった韓国語(36)カマ(釜、窯=ガマ)はなぜ日本語と同じなのか
URLリンク(www.newstown.co.kr)



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