【韓国】英語で「独島の歌」を歌う50代のロックグループ[02/07]at NEWS4PLUS
【韓国】英語で「独島の歌」を歌う50代のロックグループ[02/07] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
10/02/07 11:42:41
(写真)
URLリンク(img.yonhapnews.co.kr)

「私たち同士で『独島(ドクト)は我らの領土』と言ってどうなりますか。外国人が『独島は
韓国の領土』と言ってくれなければ・・・」

白髪の大学教授と証券専門家、貿易会社社長が最近、独島が韓国の領土である事を
伝える歌、『Do You Know Dokdo(あなたは独島を知ってるか)』を発表した。

1番は英語で2番は韓国語で歌詞を書き、「東海(トンヘ)の独島が韓国領土なのを
知ってるかい、我らは独島を愛して独島は我らの領土だ」というメッセージを強烈な
ロックミュージックに乗せて伝える。

『Do You Know Dokdo』を発表した3人組みのロックグループ『塩とコショウ(ソグムグァ
フチュ)』は、1970年にソウル工科大学と漢陽(ハンヤン)工科大学に入学してロック
バンド活動をしたジンヤン(59歳=証券専門家)、イ・ジュンヤン(59歳=貿易商)、ソクホ
(59歳=弘益大学経営学科教授)で構成される。

これらは1970年代の厳酷な社会の雰囲気の中、抵抗精神を燃やしながらロック
ミュージックにはまったが、卒業と同時に音楽から遠ざかった。

しかし各自の分野で地位を固めた彼らは、「更に歳を取る前に、もう一度音楽をして
見よう」と意気投合した。2005年の春にメンバー全員が50代中盤のロックグループ、
『塩とコショウ』が誕生した.

グループ名の『塩とコショウ』は、「音楽は塩とコショウのような人生の調味料」という
意味と、「塩とコショウを混ぜ合わせたような白髪混じり」という意味を一緒に持つ二重的
表現だ。

『塩とコショウ』のメンバーらは、5年間毎週1回ずつ練習室に集まってロックを演奏して、
去年は弘益大学前クラブでコンサートも開いた。最近では『Do You Know Dokdo』など、
5曲の入ったミニアルバム『並木道(カロスギル)』を出した。

7日、ソウル・江南区(カンナムグ)新寺洞(シンサドン)の並木道の練習室に集まった
『塩とコショウ』メンバーは、「60歳になる前に我々の音楽を整理する意味でアルバムを
出す事を決めて、去年の8月から作業に掛かった」と話した。

ミニアルバムの『並木道』には『Do you Know Dokdo』を含め、外為危機で失業した父親
を思いながら作曲した『このまま終りではない(翻訳仮名)』など、韓国社会の現実を
そのまま表現しながらも、希望を失わないメッセージを込めた曲が入れられた。

ドラム担当のイ・ジュンホさんは、「バンドを再開しながら、大学生の時に持っていた抵抗
精神が、まだ身体の中に残っているのを感じた」とし、「ただ時代に順応した音楽よりも、
我らのソウル(Soul=魂)が込められた音楽で、社会にメッセージを投げかけたい」と語った。

ベース(ほか)担当のソクホさんは、「歳を取ったと挫折してはいけないということを
伝えたい」とし、「50代の中年層に今までの人生を基盤とし、もっと良い結果を作り上げる
事が出来ると示したい」と強調した。

『Do you Know Dokdo』など『塩とコショウ』の5曲の歌は、インターネットの音楽サイトを
通じて聞いたり購入出来て、収益金は独島守備隊の後援に使われる予定だ。

ソース:ソウル=聯合ニュース(韓国語)
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)


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