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外国人参政権問題を注視=小沢氏の政治力低下懸念も-韓国
【ソウル時事】
韓国との関係を重視する小沢一郎民主党幹事長が不起訴処分となったことで、同国内では一定の安堵(あんど)感が
広がっている。
日韓関係に大きな影響はないとみられるが、小沢氏の政治力低下を懸念する声もあり、同氏が成立に前向きな
永住外国人に地方参政権を付与する法案に対しては悲観論も出ている。
小沢氏は昨年12月にソウル市内で行った講演で、韓国が期待する同法案の国会提出に意欲を見せた。
ただ、韓国メディアは最近、連立を組む国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相が参政権付与に
反対していることなどを紹介、「法案提出は容易ではない」と分析している。
こうした中、4日付の東亜日報は、小沢氏が7月の参院選を控え、鳩山政権への影響力を強めた場合、
参政権問題が「どのように処理されるのか注目される」と論評した。(2010/02/04-20:45)
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